三島副学長がタマサート大学Siripatra Patchanee学長補佐を訪問
本学の三島 伸雄副学長(国際担当)一行が12月18日、タイのタマサート大学を訪問し、Siripatra Patchanee学長補佐、
Pawinee Iamtrakul 都市モビリティ研究センター長らと、今後の両大学の国際交流に関する意見交換を行いました。
タマサート大学と本学は2013年2月に大学間交流協定を締結して以来、学生交流・研究者交流を積極的に進めており、
Pawinee都市モビリティ研究センター長は佐賀大学タイ留学生同窓会長を務めています。
意見交換では、本学が昨年から開始しており、タマサート大学が候補校の一つとして選出されている
「戦略的パートナシップ・プロジェクト」について活発な意見が交わされました。
また、本学からはタマサート大学から佐賀大学への留学プログラムについて紹介し、本学への留学に興味がある
タマサート大学の学生に対し、説明会を開催しました。
今回の訪問により、両大学の国際的な拡大されるとともに、活発で持続的な交流の実現に寄与することが期待されます。
(左)三島副学長(右)Siripatra学長補佐 集合写真