三島副学長がウィーン工科大学パートナーミーティングに出席

本学の三島伸雄副学長(国際担当)は、5月19日に大阪で開催された「ウィーン工科大学パートナーミーティング」に出席しました。2025年日本国際博覧会のオーストリアパビリオンにて開催されました。

オープニングセッションでは、ウィーン工科大学のPeter Ertl副学長による開会挨拶の後、前駐オーストリア日本国大使・水内龍太氏よりご挨拶がありました。

続いて、Japan Austria Science Exchange CenterのIris Machセンター長がJASECの概要を紹介し、さらにMarko MIHOVILOVI技術化学学部長がウィーン工科大学と日本とのこれまでの協力や今後の連携について紹介されました。

その後、オーストリアパビリオン内で展示されているウィーン工科大学のプロジェクトについて説明があり、参加者は実際にパビリオン内の視察を行いました。

ウィーン工科大学と本学は、昨年九州地区で初となる学術交流協定を締結しており、今後も継続的かつ活発な学術交流の展開が期待されます。

    左:Peter Ertl 副学長
  右:Iris Mach JASEC センター長
    オーストリアパビリオン外観