佐賀大学研究者国際交流支援事業(1回目募集)

佐賀大学研究者の国際学術交流を支援するため、国際交流推進センターでは佐賀大学研究者国際交流支援事業 を実施しています。
海外協定校や研究機関等とのパートナーシップを強化するとともに、本学の研究者らの国際交流体制を構築することを目的としています。
ぜひ、ご応募ください。

令和7年度

令和7年5月8日 公募を開始しました。

対象事業

令和7年度内に実施する本学研究者による主催又は大学・研究機関等と共催する国際研究集会(国際会議、国際シンポジウム及び国際セミナー等)です。海外の著名な研究者等との交流により、若手研究者養成への貢献に寄与する国際研究集会を重点的に評価します。また、本学学生・教職員の海外文化や国際交流への関心を高める集会で あることが望ましいです。若手枠については、趣旨を踏まえ、研究者らの国際交流の底上げや多様性の確保の観点から、国際研究集会を開催するまでに至っていない本学の研究者の国際交流のスタートアップを支援します。

支援内容

以下3つの区分に応じて、支援を行います。
支援する経費は、謝金、旅費、消耗品、会場借料費、雑役務費とし、備品・備品的消耗品については支援の対象外となります。

①一般枠A(採用予定件数:3件 1件あたり最大50万円)
〇複数の研究者を招へいし、国内でハイブリッド等で開催される中規模的な国際研究集会を主催する事業                                              〇本学研究者等数名が相手国を訪問し、中規模的な国際研究集会を共催する事業
( 研究者相当数 ) 50名程度

②一般枠B(採用予定件数:2件 1件あたり最大20万円)
( 想定される事業例 )
〇ハイブリッド等で開催される国際研究集会を主催する事業
〇来日中の海外研究者を招へいし、国内で国際研究集会を主催する事業
( 想定研究者相当数 )25名程度

③若手枠(採用予定件数:2件 1件あたり最大30万円)
( 想定される事業例 )                                                                                                                                   〇若手研究者がオンラインやハイブリッド等で開催する小規模な国際交流事業(想定研究者相当数)10名程度                                           ※49歳以下で、本事業に採択歴のない研究者に限定する。

公募要領・様式等

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01-募集要領(1回目募集)

02-募集要領別紙FAQ(1回目募集)

03-審査要領

04-(様式1)申請書

05-(様式2)申請経費内訳

06-(様式3)報告書

07-(様式3別添)参加者リスト

08-(様式4)支出報告書

09-研究者国際交流支援事業ポスター