夏季休暇期間中における動植物検疫の徹底について(文部科学省より協力依頼)
植物の病害虫や家畜の伝染病の拡大を防ぐため、日本では、果物・野菜や肉・肉製品
の海外からの持込みを厳しく制限しています。
持込みが禁止されていないものでも、生の果物・野菜、穀類、豆類などの持込みには、植
物検疫証明書が必要です。
肉・肉製品の持込みは禁止されています。
これらは、機内食やお土産、少量であっても例外はありません。
違法な持込みには、罰則(最大3年の拘禁刑又は最大 300 万円(法人は最大 5,000 万
円)の罰金)が課される場合がありますので注意してください。
詳しくは以下の農林水産省のウェブサイトを確認ください。