三島副学長が華東師範大学の呉健副学長を訪問

             呉健副学長(左)と三島伸雄副学長(右)

本学の三島伸雄副学長(国際担当)及び矢田裕美国際企画室長が2月26日、大学間学術交流協定校である華東師範大学を訪問し、呉健副学長らと今後の両大学の国際交流に関する意見交換を行いました。

同大学とは1997年に大学間交流協定を締結して以来、学生交流を中心に交流実績を重ねてきましたが、コロナ禍後ようやく、本年2月から1年間、本学から学生1名を交換留学生として派遣したところです。

表敬訪問では、三島副学長から呉健副学長に対して、本年11月中に交流協定が期限を迎えることから、本学として交流協定を更新し、今後5年間より活発な学術交流を行いたい旨の意向が伝えられ、呉健副学長から、今後も両大学間の学生交流の増加を図り、学術交流を拡大させてゆきたいとの意向が示されました。

今回の訪問により、両大学の学生交流がより促進されるとともに、活発で持続的な交流の実現に寄与することが期待されます。

                               佐賀大学の交換留学生(写真右)