佐大生の方へ 海外留学について

留学した先輩の声

● 交換留学

   大学に入学する前から留学に興味があったので、大学1年生のうちからTOEFL IPTの勉強をしていましたが、点数は思うようには伸びませんでした。3年生の秋にオーストラリア留学のためIELTSを受験し、無事に必要な点数を取ることができました。
 私はIELTSの存在など全く知らず、スコア提出期限の1~2か月前に、オーストラリア留学にはIELTSのスコアが必要ということを知りました。まだ留学先を決めていなくても、英語圏を考えているのならTOEFLだけでなくIELTSの勉強もおすすめします。
 シドニー工科大学での授業形態は日本の大学とはかなり異なっています。例えば、授業時間は科目によって変わってきます。2時間の授業もあれば、3時間の授業もあります。そして、1つの科目が1コマで終わるものもあれば、レクチャー1時間とチュートリアル1時間半、という風に組み合わさっているものもあります。レクチャーでは教授が講義をし、チュートリアルではディスカッションなどをしてもっと内容を 深める、という感じです。やはり日本にいた頃と比べると、こちらの授業では、生徒の主体的な発言が目立ちます。講義を受けていて分からないことがあるとその場で質問するのは当たり前、自分なりの考えを教授やクラスに向けて投げかけ、皆で授業内容を深く学んでいく、というイメージを受けました。特にローカルのクラスや大学院のクラスでは、毎回自分の英語力が足りないことを痛感し落ち込みますが、そのことが逆に良い刺激になっていると思います。
 授業以外にも、課外活動として、JASS、ESAC、オーケストラの3つのクラブに所属していました。JASSでは日本や日本文化に興味のある学生と交流するクラブで、お寿司パーティーをしたり、映画を鑑賞したりしました。ESACは、交換留学生や留学生のためのクラブで、Language Exchangeというイベントではお酒を飲みながら色々な国の人と交流できました。オーケストラでは週1回集まり、学期の終わりにあるコンサートに向けて練習しま した。
 留学は出会いだと思います。留学はものや考えや人に出会い、自分の視野を広げてくれます。私は、オーストラリアの文化を知っていくうちに日本文化の良い点に気付いたり、逆に、他の点ではオーストラリア文化の方が素敵だなと思ったり。今まで疑問も持たなかったことについて考えることもありました。また、毎回新しい友達との出会いや、お店の店員や道行く人とのちょっとした出会いなど、色々な人に出会い、何かしらの発見があり、その度に出会いの素晴らしさを感じることができました。
永田敦子
(文教・4年)
オーストラリア 
シドニー工科大学
 2013.2~2013.11
 

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