佐大生の方へ 海外留学について

留学した先輩の声

● 交換留学

    私が留学に興味を持ったのは、高校生の頃でした。当時英語がとても好きで、将来は仕事で英語を使いたいと思っていたからでした。しかし、留学を志して佐賀大学に大学に入学しましたが、留学への一歩を踏み出せずにいました。もう一度留学を目指すようになったきっかけは、大学3年生の時です。授業中に留学をした先輩の話を聞き、留学することを決心しました。そして、大学一年の夏、ついにアメリカ・スリッパリーロック大学へ10ヶ月留学しました。
 私が留学中に学んだことはたくさんありますが、その中でも「自分」と向きあったことが印象深いです。出来ない所や出来る所、学んだ知識と実践とのギャップなど10ヶ月の間たくさん悩みました。最初のうちは英語もうまく聞き取れず、話すことも出来なくて辛い思いもしましたが、人と比較するのではなく過去の自分と向き合う事の大切 さに気付かされました。「今日はここが出来た!」と考え方を変えることで前向きになることが出来ました。また、この時友人の一言で立ち直ることが出来、自分だけではなく、両親や友人、先生方などたくさんの方に支えられていることも実感出来ました。
 留学中に経験したことは私にとってかけがえのないものです。特に世界各国に友達が出来たことは一生の宝ものです。外国の文化など本やテレビからの情報である程度知ることは出来ます。私も授業などで学んでいたので知っているつもりでしたが、実際にその国の人たちに聞いてみると知っている情報とは違うことのほうが多かったです。しかし、文化が違っていても、共通点はたくさんあります。休み時間に他の留学生とカフェでおしゃべりしたり(恋愛や授業など)、ジムで一緒にバトミントンやバレーをしたりと、楽しみ方は日本の学生とほとんどかわりません。言 葉や出身などは違っても、「友達」に違いなんてないと改めて感じることが出来ました。今でもSkypeやFacebookなどで連絡を取り合っています。世界中の人と留学先で出会えて、本当にラッキーだなと思ったし、大切にしていきたいと思っています。
 私は留学によって、実際に体験することの大切さに気づきました。大学で学んでいる知識を実際に自分の目で確かめたり、経験したりすることは非常に重要です。私は異文化理解など学んで行きましたが、いざ自分が異文化のなかに飛び込むと理解できないこともたくさんありました。自分で体験することによって、考え方も深まり、新たな観点から考えることが出来るかもしれません。みなさんも興味があることや好きなことは特に一歩踏み出して、体験してみてはどうでしょうか?ぜひ、一度は外国に行ってみて下さい!
幸田美咲
(教育学研究科・2年)
アメリカ 
スリパリーロック大学 
2012.8~2013.5


このページのトップへ